CV-SH150とCV-RH140の違いを比較！おすすめはどっち？シャープ除湿乾燥機

CV-SH150は2024年3月発売予定のシャープ除湿乾燥機です。

新型モデル発売に伴い、CV-RH140は型落ちとなりました。

新旧モデルの機能や価格の違いなどが気になりますよね。

そこで今回はCV-SH150とCV-RH140の違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。

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それではくわしく解説していきますね。

CV-SH150とCV-RH140の違いを比較

CV-SH150とCV-RH140の違いは5つです。

項目	CV-SH150	CV-RH140
定格除湿能力 （50Hz/60Hz）	50Hz：12L/日 60Hz：13 L/日	50Hz：11L/日 60Hz：13 L/日
除湿可能面積の目安 （木造住宅〜コンクリート住宅）	50Hz：15～30畳（25～50㎡） 60Hz：16～33畳（27～54㎡）	50Hz：14～28畳（23～46㎡） 60Hz：16～33畳（27～54㎡）
衣類乾燥1回あたりの電気代目安	約22円（梅雨時）/約26円（冬季）	約23円（梅雨時）/約28円（冬季）
運転音 （衣類乾燥時）	速乾・標準：49/49dB 音控えめ：37/37dB	速乾・標準：51/51dB 音控えめ：39/39dB
価格	高い （約63,000円）	安い （約46,000円）
発売日	2024年3月14日	2023年3月9日

5つの違いについてくわしく解説しますね。

CV-SH150の方が除湿能力が強い

CV-SH150とCV-RH140の違いは除湿能力です。

項目	CV-SH150	CV-RH140
定格除湿能力 （50Hz/60Hz）	50Hz：12L/日 60Hz：13 L/日	50Hz：11L/日 60Hz：13 L/日

新型のCV-SH150の方が除湿能力がパワーアップしました。

洗濯物が乾く時間が短くなるので、部屋干しで衣類乾燥を頻繁に使う方にとっては嬉しいですね。

CV-SH150の方が除湿可能面積が広い

CV-SH150とCV-RH140の違いは除湿可能面積です。

項目	CV-SH150	CV-RH140
除湿可能面積の目安 （木造住宅〜コンクリート住宅）	50Hz：15～30畳（25～50㎡） 60Hz：16～33畳（27～54㎡）	50Hz：14～28畳（23～46㎡） 60Hz：16～33畳（27～54㎡）

CV-SH150の方が除湿可能面積が広いので、衣類だけでなくリビングなどで使いたい人にとってはCV-SH150の方が使いやすいですね。

CV-RH140の方が電気代が安い

CV-SH150とCV-RH140の違いは電気代です。

項目	CV-SH150	CV-RH140
衣類乾燥1回あたりの電気代目安	約22円（梅雨時）/約26円（冬季）	約23円（梅雨時）/約28円（冬季）

CV-SH150の方が若干ですが電気代が安く済みます。

長時間使うことを考えると少しでも安いほうが助かりますね。

CV-SH150の方が運転音が小さい

CV-SH150とCV-RH140の違いは運転音です。

項目	CV-SH150	CV-RH140
運転音 （衣類乾燥時）	速乾・標準：49/49dB 音控えめ：37/37dB	速乾・標準：51/51dB 音控えめ：39/39dB

型落ちのCV-RH140よりCV-SH150の方が運転音は小さいです。

リビングで使ってもテレビの音などの邪魔になりません。

価格差は17,000円

CV-SH150とCV-RH140の価格差は17,000円です

項目	CV-SH150	CV-RH140
価格	高い （約63,000円）	安い （約46,000円）
発売日	2024年3月14日	2023年3月9日

最新型のCV-SH150は機能性が優れているので価格もお高めになっています。

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型落ちのCV-RH140は新型より17,000もお安くなっているので今が狙いどきの商品です。

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CV-SH150とCV-RH140の共通の特長

CV-SH150とCV-RH140の共通の特長は以下の通りです

除湿しながら消臭&除菌が出来る

CV-SH150とCV-RH140の共通の特長は除湿しながら消臭&除菌が出来ます。

プラズマクラスターといえば聞いたことがある人も多いと思いますが、空気中のカビ菌やウイルス、最近などを抑制する技術が搭載されています。

生乾きの原因になる菌を抑制したり、衣類についたタバコやペットの匂いなども分解・除去してくれます。

1年中パワフルな除湿が可能

CV-SH150とCV-RH140の共通の特長は1年中パワフルな除湿が可能です。

湿気の多い梅雨や夏の時期、乾燥してくる秋や冬にも強い万能の除湿機です。

センサーが衣類の乾き具合を予測する

CV-SH150とCV-RH140の共通の特長はセンサーが衣類の乾きを予測します。

エコ自動モードが搭載されていて、センサーが衣類の乾き具合を予測して自動で乾燥運転を終了できます。

電気代の節約にもなりますし、衣類乾燥だけでなく除湿機能にもエコ自動モードが搭載されているので部屋の中の湿度を快適に保ちます。

広範囲に風を届ける

CV-SH150とCV-RH140の共通の特長は広範囲に風を届けます。

広範囲に風を効率よく届けられるので効率よく洗濯物を乾かすことが出来ます。

洗った靴を床に並べて乾燥させることも出来るので、使いやすい万能な除湿機です。

オートオフ機能で切り忘れ防止が出来る

CV-SH150とCV-RH140の共通の特長はオートオフ機能で切り忘れ防止が出来ます。

シャープ衣類乾燥除湿機にはオートオフ機能があり、運転開始から約12時間経過すると自動的に運転停止します。

切り忘れを防げるので、無駄な電気代を抑えられます。

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CV-SH150とCV-RH140の共通のスペック

CV-SH150とCV-RH140の共通のスペックをまとめました

項目	内容
切タイマー	1～9時間
チャイルドロック	あり
使用可能温度	1～38℃
外形寸法（幅×奥行×高さ）	365×235×645mm
本体重量	約15.0kg

CV-SH150とCV-RH140がおすすめな人

CV-SH150とCV-RH140は値段や機能性が違うため、どんな人がおすすめなのかまとめてみました。

CV-SH150がおすすめな人

CV-SH150は次のような人におすすめです。

洗濯物の乾く時間・運転音・電気代ともにはCV-RH140より性能が良くなっているので少しでも上位機種を使用したい方にはCV-SH150の方がおすすめです。

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CV-RH140がおすすめな人

CV-RH140は次のような人におすすめです。

CV-RH140は性能面は劣ってしまいますがその分コスパはとても良いです。

お値段重視でお探しの方にとてもおすすめです。

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CV-SH150とCV-RH140の違いを比較！おすすめはどっち？シャープ除湿乾燥機まとめ

CV-SH150とCV-RH140の違いを比較しました。

両者の違いは以下の5つだけで、ほかの機能や性能は同じです。

項目	CV-SH150	CV-RH140
定格除湿能力 （50Hz/60Hz）	50Hz：12L/日 60Hz：13 L/日	50Hz：11L/日 60Hz：13 L/日
除湿可能面積の目安 （木造住宅〜コンクリート住宅）	50Hz：15～30畳（25～50㎡） 60Hz：16～33畳（27～54㎡）	50Hz：14～28畳（23～46㎡） 60Hz：16～33畳（27～54㎡）
衣類乾燥1回あたりの電気代目安	約22円（梅雨時）/約26円（冬季）	約23円（梅雨時）/約28円（冬季）
運転音 （衣類乾燥時）	速乾・標準：49/49dB 音控えめ：37/37dB	速乾・標準：51/51dB 音控えめ：39/39dB
価格	高い （約63,000円）	安い （約46,000円）
発売日	2024年3月14日	2023年3月9日

CV-SH150は除湿性能がかなり上がりました。とにかく除湿に力を入れたい、という人はCV-SH150がおすすめです。

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一方、CV-RH140は型落ちになってしまいましたがお値段はお安く購入出来るのでコスパ重視の人にはとてもおすすめの商品です。

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