SR-M10BAは2024年7月1日に発売したパナソニックの炊飯器です。
新型モデル発売に伴い、SR-M10Aは型落ちとなりました。
新旧モデルの機能や価格の違いが気になりますよね。
そこで今回はSR-M10BAと型落ちSR-M10Aの違いを比較して、どちらがおすすめかお伝えします。
- SR-M10Bと型落ちSR-M10Aの違いを知りたい人
- SR-M10Bと型落ちSR-M10Aの購入で迷っている人
SR-M10BとSR-M10Aの違いは5つ
- SR-M10Bに少量コースが搭載
- SR-M10BとSR-M10Aは液晶の操作方法が違う
- SR-M10BとSR-M10Aはサイズ・質量が違う
- SR-M10BとSR-M10Aは付属品が違う
- SR-M10BとSR-M10Aは価格が違う
SR-M10Bがおすすめな人
- 少量でご飯を炊く人
- コンパクトサイズがいい人
- 液晶で操作したい人
SR-M10Aがおすすめな人
- 価格を抑えたい人
- ボタンで操作したい人
- 少量での炊飯の機会が少ない人
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それではくわしく解説していきます。
SR-M10BとSR-M10Aの違い
SR-M10BとSR-M10Aの違いは5つです。
項目 | SR-M10B | SR-M10A |
---|---|---|
少量コース | あり | なし |
液晶操作 | タッチキー(大型液晶) | ボタン式 |
サイズ 質量 | 24.7×33.3×23.7cm 約6.2kg | 27.1×35.2×23.6cm 約6.5kg |
付属品 | 立つしゃもじあり | 立つしゃもじなし |
価格 | 約5.4万円台 | 約3.9万円台 |
発売日【参考】 | 2024年7月1日 | 2023年9月1日 |
5つの違いについて詳しく解説しますね。
SR-M10Bに少量コースが搭載
SR-M10BとSR-M10Aの違いは少量コースが追加されたことです。
少量コースとは0.5~1.5合までの少量炊きができる機能です。
この少量コースがあることで、少量炊きでも粒がふっくらとした炊きあがりになります。
SR-M10BとSR-M10Aは液晶の操作方法が違う
SR-M10BとSR-M10Aの違いは液晶の操作方法です。
型落ちモデルでは液晶周りのボタン操作になっていました。
今回の新型では、ボタンがなくなりタッチ操作になりました。
また、液晶も大きくなったので、より使いやすいモデルになっています。
SR-M10BとSR-M10Aはサイズ・質量が違う
SR-M10BとSR-M10Aの違いはサイズ・質量です。
項目 | SR-M10B | SR-M10A |
---|---|---|
サイズ 質量 | 24.7×33.3×23.7cm 約6.2kg | 27.1×35.2×23.6cm 約6.5kg |
新型の方がサイズがコンパクトになり、本体質量も軽くなっています。
型落ちモデルと比べ、約300gほど軽量化されているため、お掃除のときに持ち上げるのが楽になります。
SR-M10BとSR-M10Aは付属品が違う
SR-M10BとSR-M10Aの違いは付属品です。
項目 | SR-M10B | SR-M10A |
---|---|---|
付属品 | 取扱説明書 計量カップ 立つしゃもじ | 取扱説明書 計量カップ しゃもじ しゃもじホルダー |
新型には付属品として、立つしゃもじがついくるので型落ちモデルに付属のしゃもじホルダーはついてきません。
立つしゃもじは置き場所を選ばなくていいのが良いところです。
SR-M10BとSR-M10Aは価格が違う
SR-M10BとSR-M10Aの違いは価格です。
SR-M10Bは約5.4万円台ですが、SR-M10Aは約3.9万円台になります。
項目 | SR-M10B | SR-M10A |
---|---|---|
価格 | 約5.4万円台 | 約3.9万円台 |
発売日 | 2024年7月 | 2023年9月 |
新型では大きな仕様の変更はありませんが、軽量化やタッチ操作など型落ちモデルに比べて利便性が良くなりました。
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SR-M10BとSR-M10Aの共通の特長
SR-M10BとSR-M10Aのおもな共通の特長は以下の通りです。
急減圧バルブ(おどり炊き)でうまみアップ
SR-M10BとSR-M10Aの共通の特長は急減圧バルブです。
急減圧バルブとは、高圧状態から一気に減圧することで、爆発的な沸騰を起こすことができるパナソニック独自の技術です。
この急減圧バルブがお米全体に熱をムラなく伝えることで、お米のうまみを引き出すことができます。
全面IHとダイヤモンド竈釜で1粒ずつしっかり熱を伝える
SR-M10BとSR-M10Aの共通の特長は全面IHとダイヤモンド竈釜があることです。
ダイヤモンド竈釜とは遠赤外線効果の高い特殊なコーティングがされた内釜のことです。
このダイヤモンド竈釜と全面発熱IH によって、お米の芯まで熱をしっかり伝えてふっくら炊き上げることができます。
食感炊き分けで好みの炊きあがりを実現
SR-M10BとSR-M10Aの共通の特長は食感炊き分けができることです。
食感炊き分けとは、炊きあがりの状態を4段階で調整できる機能です。
この機能があることで、その日のメニューに合わせて炊きあがりを選択することができます。
カレーやチャーハンなどメニュ―に最適な炊きあがりを選べるのはとても便利だね。
お手入れが簡単
SR-M10BとSR-M10Aの共通の特長はお手入れが簡単なことです。
洗浄パーツが3つだけなので、毎日のお手入れを考えるととても楽です。
また、食洗器を使える部品もあるので夜の忙しい時間に1つ手間を省くことができます。
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R-M10BとSR-M10Aの共通スペック
R-M10BとSR-M10Aの共通のスペックをまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
炊飯容量 | 1.0L 0.5~5.5合 |
定格消費電力 | 1200W |
炊飯 | 急減圧バルブ 加圧追い炊き ふた加熱板 インバーター |
内釜 | ダイヤモンド竈釜 遠赤ダイヤモンドハードコート 釜厚2.2mm |
メニュー | 食感炊き分け・13メニュー・エコ炊飯 高速炊飯・少量炊飯・炊きこみ すし、カレー・おこげ・おかゆ 冷凍用ごはんコース・麦ごはんコース |
R-M10BとSR-M10Aがおすすめな人
R-M10Bは2024年最新モデル、SR-M10Aは2023年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
R-M10B(最新モデル)がおすすめな人
R-M10Bは次のような人におすすめです。
- 少量でご飯を炊く人
- コンパクトサイズがいい人
- 液晶で操作したい人
新型を使う一番のメリットは少量コースがあることです。
1~2人暮らしの人は少量での炊飯の頻度が多いので、少量コースがあるのはとても便利です。
また、サイズもコンパクトになり操作方法もタッチ操作と使いやすくなった為、利便性を求める方は新型がおすすめです。
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SR-M10A(型落ちモデル)がおすすめな人
SR-M10Aは次のような人におすすめです。
- 価格を抑えたい人
- ボタンで操作したい人
- 少量での炊飯の機会が少ない人
型落ちは価格が抑えられるのが一番のメリットです。
また、新型はタッチ操作になりましたが、ボタン操作が好みの人は型落ちでも良いと思います。
少量炊飯の頻度が少ない人で、価格を抑えたい人もコスパの良い型落ちモデルがおすすめです。
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SR-M10Bと型落ちSR-M10Aの違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
SR-M10BとSR-M10Aの違いを比較しました。
両者の違いは5つとなります。
項目 | SR-M10B | SR-M10A |
---|---|---|
少量コース | あり | なし |
液晶操作 | タッチキー(大型液晶) | ボタン式 |
サイズ 質量 | 24.7×33.3×23.7cm 約6.2kg | 27.1×35.2×23.6cm 約6.5kg |
付属品 | 立つしゃもじあり | 立つしゃもじなし |
価格 | 約5.4万円台 | 約3.9万円台 |
発売日【参考】 | 2024年7月1日 | 2023年9月1日 |
新型は全体的に利便性が高くなって、1~2人暮らしや忙しい人におすすめの商品になります。
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いっぽう型落ちモデルは機能性は落ちますが、炊飯器として十分な機能を備えてあるのでコスパが良いです。
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