F-YEX120Bは2024年5月30日発売予定のパナソニック衣類乾燥除湿機です。
新型モデル発売に伴い、F-YHVX120は型落ちとなりました。
新旧モデルの機能や価格の違いなどが気になりますよね。
そこで今回はF-YHVX120とF-YEX120Bの違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。
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それではくわしく解説していきますね。
F-YEX120Bと型落ちF-YHVX120の違いを比較!パナソニック衣類乾燥除湿機
F-YHVX120とF-YEX120Bの違いは8つです。
項目 | F-YEX120B | F-YHVX120 |
---|---|---|
エコ・ハイブリッド機能 | あり | なし |
衣類乾燥機能 | なし | あり |
消費電力(衣類乾燥) | 少ない 【速乾】 50Hz:205W 60Hz:225W 50Hz:6.4円/h 60Hz:7.0円/h 【標準】 50Hz:205W 60Hz:225W 50Hz:6.4円/h 60Hz:7.0円/h 【音ひかえめ】 50Hz:190W 60Hz:205W 50Hz:5.9円/h 60Hz:6.4円/h | 多い 【速乾】 50Hz:685W 60Hz:715W 50Hz:21.3円/h 60Hz:22.2円/h 【標準】 50Hz:225W 60Hz:245W 50Hz:7.0円/h 60Hz:7.6円/h 【音ひかえめ】 50Hz:220W 60Hz:235W 50Hz:6.9円/h 60Hz:7.3円/h |
除湿可能面積の目安 | 広い 【木造】 50Hz:13畳(22㎡) 60Hz:16畳(26㎡) 【プレハブ】 50Hz:20畳(33㎡) 60Hz:24畳(40㎡) 【鉄筋】 50Hz:27畳(44㎡) 60Hz:32畳(52㎡) | 狭い 【木造】 50Hz:11畳(19㎡) 60Hz:13畳(21㎡) 【プレハブ】 50Hz:17畳(29㎡) 60Hz:19畳(32㎡) 【鉄筋】 50Hz:23畳(38㎡) 60Hz:25畳(42㎡) |
除湿能力 | 高い 50Hz:10.5L/日 60Hz:12.5L/日 | 低い 50Hz:9.0L/日 60Hz:10.0L/日 |
乾燥時間 | 速乾以外は速い 【速乾】90分 【標準】90分 【音ひかえめ】120分 | 速乾は速い 【速乾】75分 【標準】104分 【音ひかえめ】137分 |
本体重量 | 軽い 13kg | 重い 13.9kg |
価格 | 高い(71,280円) | 安い(現在の販売価格は 59,000円) |
発売日 | 2024年5月30日 | 2022年5月11日 |
8つの違いについてくわしく解説しますね。
F-YEX120Bは除湿方式初のエコ・ハイブリッド機能が追加
F-YEX120B(新型モデル)の一番の魅力は除湿方式に「エコ・ハイブリッド」を使用した点です。
エコ・ハイブリッドとは部屋の空気を取り込んだ後冷却器で冷やし結露させ除湿を行います。
さらに冷やされた空気を使用し取り込んだ部屋の空気を熱交換させ、結露の仕組みで2度目の除湿が可能になりました。
エコ・ハイブリッドは高い除湿効果が得られるだけではなく、電気代もハイブリッド方式より約3分の1で済むのでとても省エネです。
F-YEX120Bには衣類乾燥(梅雨モード・冬モード)がない
F-YHVX120(型落ちモデル)には衣類乾燥「梅雨モード・冬モード」が搭載されています。
梅雨や冬の時期になるとどうしても衣類が乾きにくくなる経験は誰にでもあると思います。
そんな乾きにくい環境の中に適した除湿モードが搭載しているといつでも安心してお洗濯が出来ると思います。
それぞれのモードについてですが、梅雨モードはジメジメした梅雨の時期でも問題なく使用出来る除湿モードになります。
梅雨の時期になると洗濯物が乾きにくいだけではなく、それに伴いカビの繁殖なども気になってしまいますね。
ですが梅雨モードを使用すれば梅雨の時期に適した温度で除湿を行いますので衣類もカラっと乾きますし、カビなども生えず小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用することが出来ます。
冬モードはお部屋の湿度等も保ったまま除湿を行う事ができるモードです。
冬の時期は湿度が低く洗濯物は乾きやすいのですが部屋の湿度も下がってしまいます。
ですが冬モードで除湿運転をすれば部屋の湿度が下がりすぎてしまうという心配もありません。
F-YEX120Bは消費電力が低く電気代が安い
F-YEX120Bはエコ・ハイブリッド方式を使用している関係で消費電力が少なくなっております。
特に速乾モードの消費電力はかなりの差があります。
消費電力(衣類乾燥) | 少ない 【速乾】 50Hz:205W 60Hz:225W 50Hz:6.4円/h 60Hz:7.0円/h 【標準】 50Hz:205W 60Hz:225W 50Hz:6.4円/h 60Hz:7.0円/h 【音ひかえめ】 50Hz:190W 60Hz:205W 50Hz:5.9円/h 60Hz:6.4円/h | 多い 【速乾】 50Hz:685W 60Hz:715W 50Hz:21.3円/h 60Hz:22.2円/h 【標準】 50Hz:225W 60Hz:245W 50Hz:7.0円/h 60Hz:7.6円/h 【音ひかえめ】 50Hz:220W 60Hz:235W 50Hz:6.9円/h 60Hz:7.3円/h |
F-YEX120Bは除湿可能面積が広くなっている
最新モデルのF-YEX120Bは型落ちモデルのF-YHVX120に比べ、除湿可能面積も広くなっています。
除湿性能が少しでも高い方をお求めの方は最新モデルのF-YEX120Bをおすすめします。
除湿可能面積の目安 | 広い 【木造】 50Hz:13畳(22㎡) 60Hz:16畳(26㎡) 【プレハブ】 50Hz:20畳(33㎡) 60Hz:24畳(40㎡) 【鉄筋】 50Hz:27畳(44㎡) 60Hz:32畳(52㎡) | 狭い 【木造】 50Hz:11畳(19㎡) 60Hz:13畳(21㎡) 【プレハブ】 50Hz:17畳(29㎡) 60Hz:19畳(32㎡) 【鉄筋】 50Hz:23畳(38㎡) 60Hz:25畳(42㎡) |
F-YEX120Bは除湿能力も向上している
除湿性能に関しても最新モデルのF-YEX120Bの方が性能が優れています。
湿気が酷い季節などには性能が優れている方がより安心して使用できますね。
F-YEX120Bの乾燥時間は速乾以外は優れている
乾燥時間も最新モデルのF-YEX120Bの方が性能は良いですが、速乾モードに関しては型落ちモデルのF-YHVX120の方が15分程度早くなっています。
速乾モードを頻繁に使用する方はF-YHVX120の方が使いやすいかもしれません。
本体重量はF-YEX120Bの方が1kgほど軽い
新型モデルのF-YEX120B方が約1kgほど軽くなっています。
ですが持ち運びが必要な方もいるかと思いますので少しでも軽い方が使いやすいですね。
価格は約12000円の差
F-YEX120BとF-YHVX120の価格の違いを比較しました。
項目 | F-YEX120B | F-YHVX120 |
---|---|---|
価格 | 71,280円 | 59,000円 |
【参考】発売日 | 2024年5月30日 | 2022年5月11日 |
最新モデルのF-YEX120Bは71,280円、型落ちモデルのF-YHVX120は59,000円で2種の差額は12,000円になります。
ですがF-YEX120Bはエコ・ハイブリッド方式を使用している為電気代が約3分の1になります。
購入金額が安くても電気代が高ければ逆に損をしてしまう可能性もあるため購入する際は注意が必要です。
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また、とにかく購入金額はなるべく抑えたいと考える方もいらっしゃると思います。
その場合はもちろん旧型のF-YHVX120の方がかなりお安いのでおすすめです。
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F-YEX120Bと型落ちF-YHVX120の共通の特長
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
ワイド送風が得意なので一度に大量の風で衣類を乾かすことが出来る
F-YEX120BとF-YHVX120のワイド送風は、幅約165センチの風で洗濯物の端までしっかりと風を当てることが出来ます。
従来よりも送風範囲が1.6倍広くなった事により、一度に大量の洗濯物を乾かす事が出来るので時短にも繋がりますね。
洗濯物の量で乾き具合を予想し、自動で運転を停止することができる
F-YEX120BとF-YHVX120には、カラッとセンサーという機能がついており、本体内にあるセンサーで部屋の中の気温や湿度を1分毎に計測し洗濯物の乾き具合を予想してくれます。
洗濯物が乾いたら自動で運転を止めてくれるので節約になります。
F-YHVX120とF-YEX120Bの共通のスペック
F-YHVX120とF-YEX120Bの共通のスペックをまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
本体寸法 | 583×370×225mm |
タンク容量 | 約3.2L |
衣類ケアモード | ○ |
部屋干し洗濯物量の目安 | 4人分 |
部屋ケアモード | ○ |
内部乾燥機能 | ○ |
チャイルドロック・ペットロック | ○ |
F-YEX120BとF-YHVX120がおすすめな人
F-YEX120Bは2024年最新モデル、F-YHVX120は2022年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
F-YEX120Bがおすすめな人
F-YEX120Bは次のような人におすすめです。
- 電気代を抑えたい人
- 除湿機能が高い方が良い人
- 最新のモデルを使用してみたい人
一番のメリットは電気代の部分かと思います。
電気代は従来の3分の1になるのであれば購入金額はやや高くても長く使う事を考えれば元は取れるはずです。
更に除湿機能などの能力も向上しているので使いやすさも抜群になっております。
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F-YHVX120(型落ちモデル)がおすすめな人
F-YHVX120は次のような人におすすめです。
- 購入金額を下げたい人
- 冬モード・梅雨モードは使用したい方
型落ちモデルのF-YHVX120にもメリットがあります。
一番は購入金額が安い点にあると思います。
差額は12,000円なので少しでも安く購入したいという方にはピッタリです。
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F-YEX120Bと型落ちF-YHVX120の違いを比較!パナソニック衣類乾燥除湿機まとめ
F-YHVX120とF-YEX120Bパナソニック衣類乾燥除湿機の違いを比較しました。
両者の違いは以下の8つとなります。ほかの機能や性能は同じです。
項目 | F-YEX120B | F-YHVX120 |
---|---|---|
エコ・ハイブリッド機能 | あり | なし |
衣類乾燥機能 | なし | あり |
消費電力(衣類乾燥) | 少ない 【速乾】 50Hz:205W 60Hz:225W 50Hz:6.4円/h 60Hz:7.0円/h 【標準】 50Hz:205W 60Hz:225W 50Hz:6.4円/h 60Hz:7.0円/h 【音ひかえめ】 50Hz:190W 60Hz:205W 50Hz:5.9円/h 60Hz:6.4円/h | 多い 【速乾】 50Hz:685W 60Hz:715W 50Hz:21.3円/h 60Hz:22.2円/h 【標準】 50Hz:225W 60Hz:245W 50Hz:7.0円/h 60Hz:7.6円/h 【音ひかえめ】 50Hz:220W 60Hz:235W 50Hz:6.9円/h 60Hz:7.3円/h |
除湿可能面積の目安 | 広い 【木造】 50Hz:13畳(22㎡) 60Hz:16畳(26㎡) 【プレハブ】 50Hz:20畳(33㎡) 60Hz:24畳(40㎡) 【鉄筋】 50Hz:27畳(44㎡) 60Hz:32畳(52㎡) | 狭い 【木造】 50Hz:11畳(19㎡) 60Hz:13畳(21㎡) 【プレハブ】 50Hz:17畳(29㎡) 60Hz:19畳(32㎡) 【鉄筋】 50Hz:23畳(38㎡) 60Hz:25畳(42㎡) |
除湿能力 | 高い 50Hz:10.5L/日 60Hz:12.5L/日 | 低い 50Hz:9.0L/日 60Hz:10.0L/日 |
乾燥時間 | 速乾以外は速い 【速乾】90分 【標準】90分 【音ひかえめ】120分 | 速乾は速い 【速乾】75分 【標準】104分 【音ひかえめ】137分 |
本体重量 | 軽い 13kg | 重い 13.9kg |
価格 | 高い(71,280円) | 安い(現在の販売価格は 59,000円) |
発売日 | 2024年5月30日 | 2022年5月11日 |
F-YEX120Bはエコ・ハイブリッドを搭載したことにより電気代が安い特長があります。
普段使用している中で、毎日使いたいけど電気代が気になる…という方におすすめです。
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一方F-YHVX120は型落ちとなりましたが、最新モデルより12000円も安く買えるのでお買い得です。
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